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地方企業こそオウンドメディア!ソウルドアウトとバズ部が始めるコンテンツマーケティング支援サービスとは?

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―ネット広告やSEOの成果が伸び悩み、前年割れかやや横ばい。このままだと、どんなに頑張っても微増がやっと。このままではジリ貧。最新情報の収集はしているものの「これだ!」と思う手法や施策に出会えていない…。 これが当社がネット広告の支援をしていて、中小企業やベンチャー企業の経営者やマーケティングの責任者に相談される悩みの1つです。 この度、ソウルドアウトがリリースした「コンテンツマーケティング導入支援サービス」は、このような悩みを持つ地方企業のために作られました。 サービス責任者のソウルドアウトCMOの長谷川智史に、サービス内容について語ってもらいました。 (取材執筆:LISKUL編集部 田上) >コンテンツマーケティング導入支援サービスのお問い合わせはこちら [toc]

月間数十万PVのオウンドメディアを新しく立ち上げる

―コンテンツマーケティング導入支援サービスとは、どういうサービスか教えてください。 長谷川:中小・ベンチャー企業、特に地方企業を対象に当社のサポートのもと、1年以内に、月間数十万PV、最低でも10万PV以上のメディアを立ち上げ、運営してもらうサービスです。 わかりやすく言うと、今、ご覧いただいている「LISKUL」、これと同じようなオウンドメディアメディアを貴社も持ちましょう、そういうサービスです。 LISKULは現在、月間約70万PV(2017年7月実績)あり、当社ソウルドアウトはこのLISKULを通じて毎月約600件~800件の資料ダウンロードによる見込み顧客の情報と、150件~200件の問い合わせを得ています。かつては新規顧客の獲得は電話などのプッシュ営業中心だったのですが、今は、LISKULのおかげで、プッシュ営業に頼らずとも、圧倒的な費用対効果で新規顧客の引き合いを獲得できるようになりました。 コンテンツマーケティング導入支援サービス1図:ソウルドアウトが運営するオウンドメディア「LISKUL」 このLISKULを立ち上げから今に至るまでサポートして頂いているのが、今回サービスを共同開発したバズ部の運営元のルーシーになります。 ルーシーは、バズ部式コンテンツマーケティングのコンサルティングをこれまで100社以上に提供しており、「バズ部」や「LISKUL」のみならず、数多くの実績・事例を出しています。 例えば、「歯医者が教える歯のブログ」では、神奈川県横浜市の東戸塚にある歯医者さんのブログが、月間500万PVを達成しています。 コンテンツマーケティング導入支援サービス2図:歯医者が教える歯のブログは月間500万PVを達成している (バズ部のその他事例はこちら https://bazubu.com/case コンテンツマーケティングで実績豊富なルーシーと、地方・中小・ベンチャー企業に向けてWebマーケティング支援を提供しているソウルドアウトがタッグを組んで提供するサービスが、コンテンツマーケティング導入支援サービスです。

「良質なコンテンツ」を作成し、検索結果の上位を席巻する

―「メディアを新たに立ち上げる」とは、具体的にはどういうことをするのでしょうか?トラフィックはどのように集めるのでしょうか? 長谷川:バズ部式の方法論は、とてもシンプルで「良質なコンテンツを提供すれば、継続的に集客し続けることができる」というものです。 この考え方は「Googleのガイドライン」とも整合しているので、良質なコンテンツを制作しメディアに掲載すると検索結果の上位にコンテンツが表示されるようになります。そこから爆発的なトラフィックが得られます。
基本方針

・検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。 ・ユーザーをだますようなことをしない。 ・検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。 ・どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。 引用:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン) - Search Console ヘルプ|Google

「ユーザーにとって価値あるコンテンツを作る」という事自体は、Googleの検索ガイドラインにかかれているため、SEOベンダーもコンテンツマーケティング支援会社も口を揃えて推奨しています。 しかし、その「価値あるコンテンツ」をどうやって作ればよいか、について、再現性のある方法論を持っている企業は、私の知る限りにおいては、なかなか見当たりません。 バズ部の方法論では、どのようにアプローチすれば、ユーザーにとって価値のある良質なコンテンツが作れるのかが、明確になっています。 事前にしっかりレクチャーを受けて、実際に手を動かして執筆し、フィードバックをもらってまた書く、というプロセスを踏んでいきます。 そうすると、早い人だと2~3記事、遅い人でも10記事執筆する頃には、どのように記事を書けば良質なコンテンツが書けるか、その手法が身につきます。 実際に、LISKULでも、100人以上のライターが検索結果の上位表示を達成しています。ライターの中には、全くの未経験な新卒入社1年目の社員や内定者アルバイトの学生も含まれていますが、レクチャーとフィードバックをすることで、しっかり結果を出せています。 この方法論をベースに、オウンドメディアの立ち上げ~数十万PVまでの導入を支援していきます。具体的には、初期に必要な、レクチャーやトレーニング、メディアのコンセプトの策定やキーワード戦略などのサポートや、メディア立ち上げに必要なCMSなどのシステムインフラ、毎月の記事のレビューやフィードバックを通じて伴走していきます。 コンテンツマーケティング導入支援サービス3図:コンテンツマーケティング導入支援サービスの内容 メディアに掲載したコンテンツが検索結果の上位に表示されると、しばらくは上位に表示され続けるため、記事を書けば書くだけPVが積み上がっていきます。こうして数十記事を超える頃には数十万PVのメディアになっていきます。 >コンテンツマーケティング導入支援サービスのお問い合わせはこちら

圧倒的に集客できると、大半のWebマーケティング課題は解決する

―どういう課題を持った企業に適したサービスなのでしょうか? 長谷川:最も効果が実感できるのは、現在のトラフィックが月間数千PV単位の企業です。ソウルドアウトが相談を受ける企業の大半は、そもそもトラフィックがほとんど無い(月間2,000未満)企業です。ソウルドアウト自身も4年前は同様の状況でした。 もともと月間数千単位だったサイトのトラフィックが数十万単位になるということは、約100倍になるということです。できる施策の範囲も活用できるデータも全く変わってきます。 また、マーケティングオートメーションの導入やCVR改善を検討している企業、ネット広告やSEOの効果が伸び悩んでいる、という課題感を持った企業にも適している可能性があります。一見、CVRや、見込み顧客の引き上げが課題に見えていても、圧倒的な集客を実現することで、「圧倒的な数の力」で解決できてしまう、という課題がほとんどです。 そういう意味では、社内のメンバーを育てながら、今よりもビジネスを加速させたい企業であれば、多くの企業の課題が解決できるのではないでしょうか。 コンテンツマーケティング導入支援サービス4図:コンテンツマーケティング導入支援サービスが適している企業

自社を実験台にして、成果は実証済み。自信を持って提供できるコンテンツマーケティング導入支援サービス

―最後に、メッセージをお願いします。 長谷川:素晴らしい製品やサービスを持った地方・中小企業にこそ、コンテンツマーケティングは適している。ずっとそう思ってきました。実は、当社では、LISKUL以前にも複数のコンテンツマーケティング施策を実施するも、成果が上手く出せなかった、という経験もしています。自社を実験台にしながら試行錯誤し、LISKULで成果が実証でき、ルーシーというパートナーの力を借りて、満を持してコンテンツマーケティングのサービスを提供できるようになりました。 コンテンツマーケティング導入支援サービス5 当面は、LISKULの立ち上げから関わっている私自身が直接ハンズオンをして、お客様のメディア立ち上げをサポートしていくつもりです。私自身も経験していますが、メディアの立ち上げ・運営は、チームの成長が、そのままメディアの成長に直結し、数字で結果が見えるので、メンバーや関与者が、成長実感が持てるプロジェクトです。 地方企業が自らメディアを運営し、それを基盤にビジネスを飛躍するお手伝いができれば、こんなにうれしい事はありません。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。

(LISKUL編集部より)確かな方法論に裏打ちされた、地方企業向けコンテンツマーケティング導入支援サービス

私たち、LISKUL編集部のメンバーも、本日インタビューに応じた長谷川や、バズ部の皆さんのフィードバックを受けながら、記事を執筆し、検索結果の上位に掲載されていく、という経験を日々重ねています。 記事を執筆する際は、自社のサービスを売り込むことは完全に忘れて、読者への価値提供にフォーカス出来ているかどうか、それだけを問われます。 この考え方は、当社の社是である「先義後利」(先ず義あり後に利あり)と全く同じだと感じます。「読者に対して義を尽くせば、利は後でついてくる。」このような考え方でコンテンツを執筆する地方企業が増えていくことは、インターネットを使う「いちユーザー」としても、とても楽しみなことです。 少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。 >コンテンツマーケティング導入支援サービスのお問い合わせはこちら

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