インターネット広告の運用を担当されているみなさん、「効果測定」や「運用報告レポートの作成」、「広告予算の調整」など、日々のルーティンワークにご苦労されていないでしょうか?
「AdNote(アドノート)」は、そんなインターネット広告の運用業務を自動化、効率化するために開発されたツールです。
AdNoteは、一般の事業会社でも使用できますが、複数の広告主から広告予算を預かり、広告アカウントの運用代行を行うインターネット広告代理業であれば、特に高い導入効果が見込めます。
AdNoteを利用すれば、広告運用に関する日々のルーティン業務時間を大幅に短縮することができ、空いた時間をデータ分析や新たな施策の立案など、インターネット広告のROI改善に注力することが可能となります。
今回は、AdNoteを提供している株式会社ブレインパッドに、機能の詳細を伺ってきました。本記事を読めば、AdNoteの使い方や導入効果、気になる料金まで、すぐにご理解いただけます。
広告運用を効率化する「AdNote」無料トライアルの受付はこちら
[toc] ※本記事は株式会社ブレインパッド提供によるスポンサード・コンテンツです。
[toc] ※本記事は株式会社ブレインパッド提供によるスポンサード・コンテンツです。
AdNoteとは?
AdNoteを一言で言うと、「インターネット広告の管理・運用に伴う“負荷を軽減”し、“効果の改善”に導く運用支援ツール」と表現することができます。 AdNoteは、インターネット広告の運用にまつわる以下の課題を解決します。運用状況の把握に時間がかかる
- 会社、チーム、個人で管理するアカウントの全体像をスピーディーに把握したい
- アカウントやキャンペーンごとの予算やCPAを、一覧性のある形で把握したい
レポートを手作りしているため、成型に時間がかかる
- 広告主や顧客に報告するためのレポート作成の手間を省きたい
- レポート作成よりも、広告ROI改善に向けたPDCAや仮説立案に時間を割きたい
預かった広告予算の管理をこまめに行っている
- 定められた広告予算枠をオーバーしないようにしたい
- 定められた広告予算を100%使い切るようにしたい
広告効果の着地予想を手計算している
- 予算配分の変更(予算の増加・削減)が、成果に与える影響を知りたい
- 今月、何件のコンバージョンが取れるか、見通しを立てたい
1. ダッシュボード
- 複数アカウントの日々の実績を、一覧性のある形で表示
2.自動レポート機能
20種類以上におよぶ成果レポートの作成を自動化3.シミュレーション
- 広告予算の配分を最適化するための予測・分析機能
4.予算キャップ機能
- 適切な予算管理を実現し、広告費用の超過を防止
会社紹介:株式会社ブレインパッドとは
AdNoteの開発・販売を行う、私たち株式会社ブレインパッドについてご紹介します。 ブレインパッドは2004年に設立された東証一部上場企業です。 「データを活用して会社やビジネスを変革したい」「データを活用してマーケティングを進化させたい」──このようなニーズを持った企業様を支援するため、AI(人工知能)・機械学習・最適化エンジン技術を活用したデータ分析を主な事業としています。 データ分析の受託業務の他には、レコメンドエンジン、MAツール、BIツールなど、マーケティング活動を支援するツールをSaaS型で提供するビジネスも行っています。 インターネット広告の運用を支援するツールとしては、アカウント数2万件、キーワード数6億件という国内最大規模の運用実績を誇る、運用型広告の自動最適化ツール「L2Mixer」(エルツーミキサー)を2009年より取り扱っています。自社開発・提供しています。 今回ご紹介するAdNoteは、L2Mixerの開発・提供を通じて蓄積してきたノウハウに、在籍人数80名を超えるデータサイエンティストの知見を融合することで誕生しました。初期設定は2ステップのみ
AdNote4つの機能をご紹介する前に、AdNoteの初回利用時に必要となる初期設定を簡単にご紹介します。Step1:WebブラウザからAdNoteにアクセス
AdNoteはインターネット環境とWebブラウザがあればすぐにご利用いただけるクラウド型のサービスです。 指定URLにアクセスし、ユーザー様ごとに発行されるID/PASSを入力するとログインができます。Step2:接続したい媒体アカウントの情報を入力
AdNoteが対応している広告媒体は以下の4媒体です。 AdNoteは各媒体とAPI連携をしています。接続したい媒体のアカウント情報を入力すると、情報の取得や予算配分などのアクションをAdNoteが自動実行します。 初回利用時に必要となるステップはこの2つだけ。あとはチュートリアルをお手本に実際の利用を開始します。直感的なインターフェースを採用しているので、操作にはすぐに馴染んでいただけると思います。 それでは、これよりAdNoteのメイン機能4つを順番にご紹介していきます。機能1:ダッシュボード
ダッシュボードでは、AdNoteで管理する広告アカウント“全体”を、一覧性のある形で把握できます。 アカウントごとの「インプレッション」「クリック数」「クリック率(CTR)」「CPC」「コンバーション数」「コンバージョン率(CVR)」「CPA」など主要な成果指標を自動で表示します。 さらに、アカウントごとに月額予算を設定しておくと、予算に対して実際の費用がどれだけ発生しているか、金額と予算進捗率を表示することができます。 自分の管理するアカウントだけでなく、部門・チームが管理するアカウント、部下が管理するアカウントなども一覧性のある形で表示できるので、アカウントごとの好調・不調をひと目でわかり、必要な対策やアクションプランをすぐに取ることができます。 通常、こうした一覧表を作成するには、Google広告などの媒体にそれぞれログインし、レポートを出力・集計、それらを一つのファイルにまとめる作業が必要となります。 AdNoteでは、こうした煩雑な作業を一切行う必要なく、同一画面上ですべてのアカウントの状況を把握できるようになります。機能2:自動レポート機能
レポート機能では、アカウントごとの詳細レポートをExcel形式で出力することができます。 出力できるExcelレポートは20種類以上あります。「日次」「週次」「月次」などはもちろん、「曜日」「キャンペーン」「デバイス」「広告文」「プレースメント」「キーワード」など、多彩な切り口でアカウントごとの成果指標を出力できます。 バナークリエイティブごとのレポートも出すことができますので、手作業で行うレポート作成の手間、業務時間を大幅に削減することができます。 レポートに出力される項目名の表記や、順番も変えられるので、クライアントの求めるレポート書式や、自社定型フォーマットにあわせたレポート作成を行うことができます。機能3:シミュレーション
シミュレーション機能では、アカウントやキャンペーン単位で未来の成果予測・費用予測を簡単に行うことができます。 本機能では、以下3つの方法でシミュレーションを行うことができます。 1. 既存運用をそのまま継続した場合のシミュレーション 2. 独自アルゴリズムが導き出す「おすすめ予算配分」でのシミュレーション 3. ユーザーが設定する任意条件下でのシミュレーション1.既存運用をそのまま継続した場合のシミュレーション
現在の運用実績データから、「このままの条件で広告運用を行った場合、当月末時点でどのような成果が得られるか?」をシミュレーションします。 インターネット広告の運用では、月末の最終週になって「広告予算を全然使えていない!」といった事態が起こりがちです。このシミュレーションを用いれば、そのような状況を早期に予測することができ、必要な対策を取ることができます。2. 独自アルゴリズムが導き出す「おすすめ予算配分」でのシミュレーション
当社が開発した独自のアルゴリズムが、広告効果を最大化する予算配分を割り出し、その予算条件下で運用した場合の結果をシミュレーションします。2.ブレインパッド独自アルゴリズムの特長
- 過去データから将来を高精度に予測
- 外れ値をカバーするパラメータを多く搭載
- 外部要因による大きな変動がある際にも堅牢性の高い予測モデルを採用
- 少ない値の予測においても精度を保つアルゴリズム