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【2021年最新版】ストレスチェックサービスおすすめ50選!料金・特徴・動画対応などを徹底比較

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ストレスチェックサービスとは、従業員がストレスに関する質問に答えるとその結果が分析され、ストレスの状態をチェックできるものです。

一般的なオフィスにはもちろん、テレワークを導入して従業員の状態を確認しづらくなっている企業にとっても、役立つサービスと言えます。

ストレスチェックサービスの導入を検討する場合、

  • 必要に応じて産業医や医療機関を手配してくれるか?
  • 労働基準監督署への提出書類も対応してくれるか?
  • 高ストレス者への対処法も教えてくれるものか?

など、比較するポイントがいくつもあり、自社に合ったストレスチェックサービスを探すのは大変です。

そこで本記事では、代表的なストレスチェックサービス15個の特徴や料金をわかりやすく整理してまとめました。その他、35個のツールもリンク先を紹介しています。

この記事を読むことで、探す手間をかけずに、自社にぴったりの良質なストレスチェックサービスを効率的に比較することができます。

なお、本記事では各ストレスチェックサービスの注目度を客観的に判断するために、「ストレスチェック 比較」で検索し、検索上位の紹介サイト10個を調査し、各サービスを登場回数順に並べました。ぜひ参考にしてください。

CAMストレスチェックサービス/キャリアアセットマネジ株式会社

  • 調査票チェック項目は厚労省推薦の57項目(紙実施については、一部外国語に対応)
  • ストレスチェックは、WEBと紙問診対応
  • 企業のニーズに応じて、産業医を紹介 ※提携会社「株式会社ドクタートラスト」との契約
初期費用 50,000円/年(初年度のみ)
利用料金 ■ストレスチェックツール Web実施:¥400/人、紙実施:¥500/人 ※郵送料別
■産業医紹介 選任手数料:¥50,000/人、月額顧問料:月1回訪問 1時間¥45,000、2時間¥60,000
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 あり
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 あり
導入企業例 要問い合わせ
こんな方におすすめ ■ストレスと上手に向かい合い、成果を上げる職場づくりがしたい
■面接を申し込まない、高ストレス者への対応が悩み
ストレスに強い職場づくりをしたい

M-Check+/株式会社マイン

  • 臨床心理士をトップとする専門家集団
  • EAPとして30年以上、産業現場での経験が豊富
  • 医療機関、法律事務所等の専門機関のネットワークを確保
初期費用 要問い合わせ
利用料金 要問い合わせ
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 あり
産業医紹介の有無 要問い合わせ
導入企業例 要問い合わせ

Wellness Eye/SBアットワーク株式会社(ソフトバンクグループ)

  • スマートフォンやタブレットにも対応、回数無制限で毎日利用可能
  • 東京大学との産学共同研究に基づく診断ロジックと、ソフトバンクグループカウンセラーのノウハウを活かした詳細なアドバイスコメント
  • ソフトバンクグループで定められた強固なセキュリティ
初期費用 要問い合わせ
利用料金 要問い合わせ
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 40万人
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 要問い合わせ
導入企業例 日本食研ホールディングス株式会社、キリンホールディングス株式会社、スターバックスコーヒージャパン株式会社 など380社以上
こんな方におすすめ ■直行・直帰が多く社内で受検する時間がない
■WEBで実施したい
■忙しくて時間が割けない
■職場改善につなげたい

ラフールサーベイ/株式会社ラフール

  • 18万人以上のメンタルヘルスデータを活用して多角的な分析が可能
  • 細分化された項目とのクロス分析、分析結果をもとに自動対策リコメンド
  • ローンチ1年で有料導入企業550社突破!
初期費用 100,000円
利用料金 ■ミニマム:14,800円~/月
■ベーシック:19,800円~/月
■プロフェッショナル:29,800円~/月
※利用人数に応じて価格変動
※課題特定後の対策プランを希望の場合は別途料金発生
従業員規模 ~2,000人
※2,001人以上は要問合せ
Web受検可否
利用人数 18万人以上
電話相談有無 あり
カウンセリング有無 あり
産業医紹介の有無 あり
導入企業例 大和ハウスパーキング株式会社、株式会社武蔵野、高見株式会社 など550社以上
こんな方におすすめ ■メンタル不調をどう予防すればよいのかわからない
■なぜ社員のエンゲージメントが上がらないのかわからない
■なぜ部署内でいざこざが起きるのかわからない
■正しく課題を特定できているか、対策が適切なのかわからない

CAPS/CAPS株式会社(旧:メディカルフィットネスラボラトリー株式会社

  • 医師の手配から労基署報告までトータルサポートで1人500円〜
  • 個別受検ページの通知から労基署報告書類の作成までストレスチェック実施を一貫して代行
  • ストレスチェック実施者及び面接指導を担う医師のご手配が可能
初期費用 要問い合わせ
利用料金 ■ストレスチェック基本利用料 20,000円/社
■ストレスチェック実施費用 500円/人
詳細はWEB参照
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 35,000人以上
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 あり
導入企業例 要問い合わせ(100社以上実績)

Carely/株式会社iCARE

  • システム×相談窓口でメンタルヘルス対策を万全に
  • 個人のメンタル不調を把握するだけでなく、部署や拠点単位での傾向を分析することも可能
  • 保健師や臨床心理士など、専門家によるチャット相談を実施
初期費用 クラウド:月額費用3ヶ月分
その他:1000円 x 従業員数
利用料金 ■クラウド:月額200円/人(最低利用人数:500人)
※5,000名以上はお問い合わせください
■ベーシック月額300円/人(最低利用人数:50人)
■プラス月額400円/人(最低利用人数:50人)
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 あり
※オプション
導入企業例 LINE株式会社、note株式会社、森トラスト株式会社 など
こんな方におすすめ ■社員の健康管理に課題を感じている
■メンタルヘルスの取り組みを可視化したい
■隠れ高ストレス者に対応したい
■テレワーク導入で社内体制が変化した

STRESCOPE/株式会社こどもみらい

  • 57項目+独自のストレスチェック設問設定で、ストレス要因を明らかに
  • 個人に結果と医療情報AIによる100万通りのアドバイス
  • 実施報告書や集団分析の結果等、労働基準監督署への提出書類を提供
初期費用 要問い合わせ
利用料金 要問い合わせ
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 あり
※オプションで医師による面談ができます。
産業医紹介の有無 要問い合わせ
導入企業例 株式会社セガゲームス

ウインテック/株式会社ウインテック

  • 厚生労働省完全対応のストレスチェックを実施
  • WEB・マークシート・併用から選べる受検方法
  • プライバシーマークJISQ15001に適合した個人情報保護マネジメントシステムを制定
初期費用 無料
利用料金 ■スタンダード57:WEB490円マークシート780円
■スタンダード80:WEB540円マークシート830円
■プレミアムA:WEB570円マークシート880円
■プレミアムB:WEB570円マークシート970円
※上記は受検対象者が50人~69人の場合の一人あたりの単価です。単価は受検人数によって変更となります。詳細はWEB参照
従業員規模 約20人~約10,000人
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 あり
※オプションにて心理カウンセラーによる相談窓口を設置
産業医紹介の有無 要問い合わせ
導入企業例 要問い合わせ
こんな方におすすめ ■費用を抑えて、制度に対応している業者に外部委託をしたい
■どのようにストレスチェック制度を導入するのかわからない企業様
■封入や結果作成、メール配信等の作業を軽減したい企業様
■PCやメールアドレスを配布していない職場

らくらくストレスチェッカー/株式会社アールサン

  • ストレスチェック外国語受検が追加費用なし!英語、中国語(簡体字)、ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語対応
  • 申し込みから利用登録まで、たったの5分で完了!
  • メニューは全て図解、パソコンに不慣れな利用者も楽に使用
初期費用 要問い合わせ
利用料金 ■年間基本料金:30,000円(2事業所目以降は10,000円)(税抜)
■1人当たりの年間利用料金:200円(税抜)
※上記料金に集団分析・外国語受験の費用も含まれる
※最初の2週間無料
※その他、オプションサービス料金や被験者数に応じた料金変動についてはWEB参照
従業員規模 ~5,000人
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 なし
導入企業例 要問い合わせ

セコムあんしんストレスチェックサービス/セコムトラストシステムズ株式会社

  • ストレスチェック実施状況を確認し、労働基準監督署に提出する必要情報を提供
  • 実施者(産業医)は、面接前の事前問診をすることができ、過去の面接結果の閲覧も可能
  • ストレスチェックの結果は暗号化し、セコムのデータセンターで安全にお預かり
初期費用 100,000円(税別)
利用料金 ■基本料金:10,000円(税別)/月
■従量料金:20円(税別)/1IDあたり
※30日間無料お試し有
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 要問い合わせ
導入企業例 要問い合わせ

メンタルチェック@クラウド/ユニテックシステム株式会社

  • PC、タブレット、PC、スマホ、ガラケーなど受検はマルチデバイス対応!
  • 受検は英語・中国語にも対応
  • 医師・保健師(日本メディメンタル研究所)が開発、運営サポートまでするから安心
初期費用 初年度100,000円~(人数により異なる)
利用料金 ■更新費用:初年度の初期費用の半額
■利用料:320円/1~200名(人数により異なる)
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 あり
導入企業例 要問い合わせ
こんな方におすすめ 医師・保健師が開発し運営サポートしているサービスを選びたい、マルチデバイス対応の商品を探している、英語・中国語にも対応している商品を探している

中災防ストレスチェックサービス/中央労働災害防止協会

  • 産業医に好評なリポートが充実
  • オリジナル集団集計で、集団傾向をみえる化
  • 講師を派遣して、結果を生かした教育の提案
初期費用 資料請求
利用料金 ■ストレスチェック標準版:一般650円賛助会員585円
■総合版:一般950円賛助会員855円
■Web版:一般540円賛助会員480円
※上記は全て税抜価格です。
※1,000名以上の利用や継続利用の場合は割引があります。
※50名未満は50名分の一律料金となります。
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
※詳しくはお問合せ下さい。
利用人数 約28万人
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 要問い合わせ
導入企業例 要問い合わせ(1213社導入)

NECソリューションイノベータ/NECソリューションイノベータ株式会社

  • 「職業性ストレス簡易調査票(BJSQ)」を用いた全57問の調査票をベースに、使いやすいユーザーインターフェース
  • ストレスチェックの英語対応
  • Webでのストレスチェックに加え、紙でストレスチェックを実施できる機能にも対応
初期費用 SaaS型 20,000円
詳細はWEB参照
利用料金 ■SaaS型 スタンダード:260,000円/年間
■SaaS型 プレミアム:356,000円/年間
■SaaS型 セルフケア:216,000円/年間
詳細はWEB参照
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 約90万人
電話相談有無 要問い合わせ
カウンセリング有無 要問い合わせ
産業医紹介の有無 あり
導入企業例 要問い合わせ(約900社実績)

メディカル・ビー・コネクト/メディカル・ビー・コネクト株式会社

  • 受検媒体はWEB受検と紙受検に対応
  • 英語・ポルトガル語・中国語・ベトナム語の4言語に対応
  • 全国の医療機関・医師と連携した「MBC医療ネット」で、日本全国対応の面接指導体制を運営
初期費用 要問い合わせ
利用料金 ■ライトプラン365円/年間 1人あたり
■ベーシックプラン765円/年間 1人あたり
■ベーシックプラン-サポートプラス-900円/年間1人あたり
■アドバンスプラン1950円/年間 1人あたり
詳細はWEB参照
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 あり
カウンセリング有無 あり
産業医紹介の有無 あり
導入企業例 要問い合わせ(350社実績)

ALART/株式会社ドリームホップ

  • 常時100名以上の精神科・産業医と個別契約し、医師面接全国対応
  • 契約企業専用の相談窓口を開設
  • 10ヶ国語で受検可能
初期費用 要問い合わせ
利用料金 従業員100名以下95,000円(税別)〜
詳細はWEB参照
従業員規模 要問い合わせ
Web受検可否
利用人数 要問い合わせ
電話相談有無 あり
カウンセリング有無 あり
産業医紹介の有無 あり
導入企業例 株式会社エンジョイ、株式会社ユナイテッドマインドジャパン など1500社以上

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ストレスチェックサービスの選ぶポイント5つ

ここでは、ストレスチェックサービスの具体的な選び方のポイントを5つ解説します。

ポイント1. 外出やテレワークが多い従業員も受けやすいものか?

営業担当者など、就業時間中の外出が多い人や、テレワークが主体となっている人は、社内でじっくりストレスチェックを受けにくいということがあります。また、多忙でなかなかサービスを受けないという人も少なくないはずです。そうした人も受けやすい、パソコンやスマートフォンで受けられるタイプのサービスを選びましょう。

さらに従業員のテスト結果を担当者が簡単にまとめられるように、管理機能が充実しているものを選ぶと大変便利。担当者は他の業務と兼ねている場合がほとんどかと思いますので、質問項目が多すぎず、取りまとめやすいものにすると長く使えます。設問数を選択できるサービスを選ぶと、社内の状況に応じて増やしたり減らしたりすることができるので便利です。

参考:新型コロナウイルス感染対策のため在宅勤務(テレワーク)を実施する会社に無償でストレスチェックサービスを提供いたします|STRESSCHECKER

ポイント2. 高ストレス者への対処法を教えてくれるものか?

ストレスチェックを実施して終了、ではサービスを利用した意味がありません。重要なのは高ストレス者と判定された従業員へのアフターケアです。ストレスチェックサービスのなかには対象者にカウンセラーや医師、臨床心理士を紹介してくれるものが少なくありません。チャット相談を受け付けているサービスは、気軽に利用できるのでおすすめです。

また、ストレスチェック制度の実施が義務付けられている従業員数50名以上の企業では、産業医の選任が義務づけられています。もしストレスチェックと自社の産業医がうまく連携できれば良いのですが、それが難しい場合は産業医を紹介してもらえるようなサービスを選ぶと流れがスムーズです。

参考:first call産業医サービス

ポイント3. 職場環境を改善できるものか?

高ストレス者が多い職場にはギスギスした雰囲気が漂い、従業員のモチベーションやエンゲージメントが低下してしまうことも。高品質のストレスチェックサービスは職場環境を改善するポイントをシートにまとめ、おすすめの研修を紹介しているので、職場環境の改善が必要と感じている企業は、選んでみると良いでしょう。

ストレスチェックの最大目的は「テストを済ませること」ではなく「受験結果を活かした職場改善」です。

参考:【比較12選】ストレスチェックサービスの選び方・提供業者を紹介!|QEEE

ポイント4. 情報管理システムがしっかりしていること

ストレスチェックテストは、従業員の私的な情報や感情をクリアにしていくものです。テストの結果が流出してしまえば、従業員らは会社やシステムに対して大きな不信感を抱くことになり、ストレスチェックテストが機能しなくなるおそれがあります。

個人情報をしっかり守れるようにセキュリティ体制を確認しておくようにしましょう。ストレスチェックテストの結果は5年間の保存を義務付けられています。

そのため、外部業者に一任する場合は、一定水準以上のセキュリティ体制が整っている業者に与えられる「Pマーク」を取得している業者を選ぶとまず安心です。

参考:【保健師監修】ストレスチェック制度の外部委託先はどう選ぶ?おすすめの選び方や注意点

ポイント5. 実績豊富なサービスを利用する

自社のストレスチェックテストの結果は他社と比較されながら分析されますが、それもサンプルが少なければ信ぴょう性にかけるものになります。できれば大企業から中小企業、全国各地で使用されているストレスチェックサービスを選ぶようにしましょう。性別や年代などに偏りがないところも大切な見極めポイントです。

参考:ストレスチェックの選び方|株式会社プラネット

まとめ

本記事では、50種類のストレスチェックサービスを紹介しました。

選ぶポイントは、外出やテレワークが多い従業員も受けやすいものか、高ストレス者への対処法を教えてくれるものか、職場環境を改善できるものかを目安にすると良いでしょう。

本記事の情報を参考に、自社に合ったストレスチェックサービスを見つけてください。


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