GDPRはEUで2018年5月より施行された、個人情報保護に関する規則のことです。EU圏の企業だけではなく、一部の日本企業もGDPRの対象になるため、対応が必要になります。 規則に違反した場合は制裁金の支払いを命じられます。制裁金は最低でも1,000万ユーロ(約14億円)で、企業規模などは考慮されないため、早急な対応が必要です。 GDPRの対応としては以下のようなものが求められています。 個人データの取り扱い状況の確認 データ処理における適法化根拠の決定 プライバシーポリシー…続きを読む
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