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「Sansan」と「Eight」の違いって?名刺管理サービス徹底比較

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最近、テレビCMやビジネス向けの雑誌の中で目にする「名刺管理サービス」や「名刺管理アプリ」。実際にどんなことができるか、ご存知ですか? 名刺管理サービスでは、名刺の情報をデジタル化し、クラウド上で管理することで、名刺情報を簡単に管理することができます。このようなサービスやアプリを使用することで、「手軽に名刺管理できたら便利」、と思っている方が多いかと思います。 ただ、管理以外にも、ビジネスチャンスに繋がる便利な機能がたくさんあります。今回は“名刺管理”でよく聞く、SansanとEightを紹介します。自身が交換した名刺を管理する範囲であれば、Eightの利用をおすすめします。社内の人脈をフルに活用したい、普段の営業活動の中で積極的に人脈を活用したい方はSansanの導入を検討するのが良いでしょう。 では、具体的に、二つのサービスの違いを解説します。 名刺管理でどんな効果がある?「Sansan」の資料ダウンロード(無料)
[toc] ※本記事はSansan株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。

法人利用or個人利用でサービスが違う

名刺管理サービスの中でも、法人利用向け・個人利用向けによって、サービスの中でできることが異なってきます。 Sansanは法人向けに販売されている名刺管理サービスです。企業全体で名刺情報を一元管理することで、収益や生産性の向上、働き方変革を狙いとしています。 Sansanの導入社は7,000社を超え(2018年3月時点)、業界シェアは82%で、現在、最も企業で利用されている名刺管理サービスです。利用にあたっては初期にかかる費用と月額費用が発生します。 一方で、150万ユーザーを突破したEightは、個人利用を目的とした名刺管理アプリです。自分で名刺を取り込んでいけば、Eight上で名刺管理を行うことができ、アプリをDLすれば誰でもすぐに利用が可能です。オンライン上での名刺交換やフィード機能などがあり、主に、ビジネスSNSとして利用されています。利用にあたっては無料版とEightプレミアムと呼ばれる有料版があります。 以上のことから、Sansanは会社全体で管理することを考えている方、Eightは個人のみで管理したい方向けのサービスです。 そのため、Sansanは会社全体で管理することを考えている方、Eightは個人のみで管理したい方向けのサービスです。

名刺管理にとどまらず、名刺を企業の資産に変える「Sansan」

名刺管理を起点にビジネスを加速させる企業のインフラの起点として、業種・業態問わず、さまざまな企業に導入されています。

1.営業力強化

人脈共有

ビジネス上の会話で、「昔は○○会社にいた」、「以前、貴社の○○さんと仕事したことがあるよ」、など、世間は狭いと感じる一方で、もう少し早く知れたらと思うことはありませんか? Sansanでは、職歴に加え、社内で過去にコンタクトした同僚の名前が表示され、Sansan上でメッセージ交換をすることができます。事前に情報共有ができることで、営業活動を効率的に行えます。また、会社名や所属等で人物検索ができるので、例えば、「役職」欄を使えば、部長という肩書を持つ人だけを探し出すこともできます。  

外部連携

「Zapier」や「Salesforce」などの基幹システムや他の顧客管理システムとの連携が可能です。これにより、他システムで管理している顧客情報の表記ゆれがなくなり、情報を正確に統一できます。

2.業務の生産性向上

メール配信機能

名刺交換をした相手に御礼のメールを送りたい、日頃親しくしている方にイベントや展示会の情報を一斉にメール配信をしたい、という場面があると思います。 その際に、スマートフォンのカメラや専用のスキャナからSansanに名刺情報を入れることで、個人の会社名や部署名、連絡先が自動でデータ化され、簡単、かつスピーディーに個人宛へメールを送ることができます。 また、Sansanのオリジナル機能である「One to One」メールでは、名刺所有者をFromアドレスに指定することで私信メールとして届くので、イベントやセミナーの案内の際に、圧倒的な返信率が見込めます。

顧客リストダウンロード

社内にあるすべての名刺情報をCSVで出力することができます。年賀状ソフトでの使用やDM送付時の宛名リストなど、様々なシーンで活用することができます。
※ユーザーの声 Sansanのユーザーの声として、「Sansanが導入されてからは、誰がどのお客様と一番付き合っているのか、取引があるのかといったようなことが、すぐに見えてくるようになりました。それによって、業務が簡素化されて、情報共有することに対してよりスピード感を持って対応できるようになったと思います。」と、業務効率が向上した事例があります。 参考:働き方改革の切り札として導入効率化による付加価値創出を目指す | Sansan - 法人向けクラウド名刺管理サービス

3.社内コミュニケーションの促進

メッセージ交換機能

同僚に対してSansan上でメッセージのやり取りをすることができます。これから営業をかけたい企業や、繋がりたい人物の情報を発見した時、スムーズに名刺の所有者にメッセージを送ることができます。どのような会話をしたのか、どのような人物なのか、名刺を軸にして、社内のコミュニケーションが活発化されます。

コンタクト

名刺交換した相手との接触履歴(面会・メール・電話など)を名刺に紐づけて管理します。メモだけでなく、使用した資料や提案書も添付することができます。蓄積したコンタクト記録は、自身が作成したものだけでなく、同僚のコンタクトもソート・検索で簡単に探すことができます。 その他、詳しいサービス情報はこちらからご確認ください。 Sansan - 法人向けクラウド名刺管理サービス

名刺でつながる、ビジネスのためのSNS「Eight」

1.ビジネス専用SNS

フィード機能

多くのSNSと同様、Eightでも「フィード」を使って、自身の近況を報告できます。 例えば、昇進や転職による名刺情報の変更や、サービス・商品のリリースやイベントの告知、仕事の相談など、ビジネスにまつわる情報を投稿し、Eight上で繋がっている人たちに伝えることができます。1対複数のコミュニケーションを実現するのが「フィード」機能の特徴です。

メッセージ機能

複数人とのコミュニケーションがとれるフィード機能とは別に、1対1で行う「メッセージ」機能もあります。Eightで繋がっている人に対して、Eight上で連絡を取ることができます。ライトなコミュニケーション手段として活用しましょう。
   ※ユーザーの声 Eightのユーザーからは、「名刺交換をした後、相手と話した内容を名刺に書き込む方がいらっしゃるかもしれません。私も以前はそうしていたのですが、Eightを使い始めてからはEightのメモに打ち込んでいます。 訪問帰りの電車の中でも手軽に入力できますし、メモの中に使われている単語で名刺を検索することも。私個人としても気に入ってよく使っている機能のひとつです。」と、場所を問わず、簡単に名刺管理ができる部分が評価されています。 参考:「人と会う前には必ずEightのメモを確認しています」──D2Cアパレルの広報に聞いた、信頼を深めるメモの活用法 | Eight Blog

2. 手軽に名刺を交換

プロフィール名刺

無線やBluetoothを利用して、近くのEightユーザーと名刺交換ができます。また、複数のユーザーが近くにいても、一度に複数人と交換が可能です。 その他にも、QRコードを読み取ることで、名刺交換ができたりします。

3.自身の人脈管理

個人向けの名刺管理サービスなので、所属企業を転職する際にも、自身の繋がりを次の職場で活用することができます。 ちなみに、転職をしたいと考えたときにも、Eightが役立ちます。Eight内の企業ページには採用情報が掲載されていることがあり、気になった応募要項に対しては、Eight上でコンタクトが取ることができます。また、前述のフィード機能は情報収集に活用できます。 その他、詳しいサービス情報はこちらからご確認ください。 Eight - 名刺でつながる、ビジネスのためのSNS

使用料金はかかるの?

Eightは基本的に無料でスマートフォンにダウンロードし、使用することができます。 無料プランの約1/3の時間で名刺のデータ入力や、Eightに登録した名刺情報とスマホの連絡先アプリの連携などは、月額400円または年額4,000円で利用可能な「Eightプレミアム」に登録する必要があります。 一方で、名刺のデータ入力時間の短縮やEightに登録した名刺情報とスマホの連絡先アプリとの連携などは有料の「Eightプレミアム」に登録する必要がありますので、料金がかからず利用できる機能は事前にご確認ください。 Sansanは初期費用と月額料金、スキャナ利用料などが発生します。組織で利用した際の費用の見積もりは以下、サイトより簡単に知ることができます。一度、相談してみても良いかもしれません。 見積依頼はこちら | Sansan – 法人向け名刺管理サービス

EightからSansanへ移行できるの?

Eight に登録済みの名刺画像を Sansan に取り込んで再度データ化することができます。今、Eightで管理している名刺データもSansan側でEightのアカウントにログインした後、ボタン一つで簡単にSansanへ同期することが可能です。現状、Eightを利用している社員が多い、ただ、Eightでは個々の名刺管理に留まってしまうため、社内全体で人脈を共有することを理由にSansanの導入を決めるケースも多くあります。また、Eightよりも、名刺情報の読み取りの精度が高いこと、データの反映までのスピードが速いこともSansan導入の決め手となります。 ちなみに、Eightユーザーが持つ名刺を本人の許諾のもと、組織で一括管理・共有が可能である、「Eight 企業向けプレミアム」が登場しました。30名未満での利用を推奨しているサービスです。詳しくはこちらからご確認ください。 Eight 企業向けプレミアム-同僚と共有できる名刺管理サービス

まとめ

名刺管理サービス「Eight」と「Sansan」の違いをご紹介しましたがいかがでしょうか? 個人的なビジネスSNSとしての活用であれば、Eightの利用をおすすめします。組織全体の人脈を使用して営業チャンスを拡げたい、業務の効率化を図りたいという方は、Sansanの導入を検討してみてください。 組織全体の人脈を活かす!名刺管理システム「Sansan」の資料ダウンロード(無料) ※本記事はSansan株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。

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