テレアポ代行とは、電話営業を代行してもらえるサービスです。
テレアポ代行会社への発注を検討する場合、
・安定的にアポ数が取れるか
・良質なアポや受注につながるか
・クレームに繋がったりしないか
・アポ取りのトークスプリプトノウハウは共有してもらえるか
・特殊な業種のサービスも対応してもらえるか
など、サービスによっても違いがあり、自社にあったテレアポ代行サービスを探すのは大変です。
そこで本記事では、テレアポ代行サービス57個の料金や特徴を、わかりやすく整理してまとめました。
この記事を読むことで、探す手間をかけずに、自社にぴったりの良質なテレアポ代行サービスを効率的に比較することができます。
なお、本記事では各テレアポ代行サービスの注目度を客観的に判断するために、「テレアポ代行 比較」で検索し、検索上位10位までの紹介サイト7個を調査し、各サービスを登場回数順に並べました。ぜひ参考にしてください。
テレアポの成約率1.5倍の実績アリ!低コストで始められる成果報酬型のアポ獲得施策
[toc]
- 想定ターゲットやアポ確度の調整などのアプローチ設定ができる
- 成果報酬型で要望に沿ったアポをセッティングできる
- アポ獲得を成果点として、獲得件数ごとの単価設定と課金サービスである
料金プラン | ■アポイントメント単価:10,000円~50,000円
※リストを利用の場合は、アポイントメント単価に+1,000円
■課金例:アポイントメント単価が20,000円、アポイントメント件数が10件の場合
20,000×10=200,000円
■レポート費用:30,000円 or 50,000円(選択制)
※アポイントメント単価は、商材(サービス)の難易度等により決定 |
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 要問合せ |
こんな人におすすめ | ■商談以降の営業に集中したい方
■営業ノウハウを構築したい方
■営業の業務効率化、生産性向上を進めたい方
■アプローチ数を増やしたい方
■受注率の向上を目指したい方
■営業職の離職率を抑えたい方 |
- プロフェッショナルによるマネジメント体制がある
- 経験豊富なコールスタッフと常駐管理・教育体制がある
- 課題に応じて、多彩なセールス・マーケティングソリューションを提供している
料金プラン | ■固定報酬:1ブース40万円(税抜)~
■成果報酬:アポ単価15,000円(税抜)~ |
導入企業 | ラクスル株式会社 |
導入社数 | 要問合せ |
こんな人におすすめ | ■最も相性の良いターゲットリストにアプローチできているか不安
■新規開拓のノウハウ不足で最適なトークスクリプトで実施できているか不安
■テレアポのプロセスが可視化されておらず、問題の所在がわからない
■トークスクリプトの改善の仕方がわからず、アポ率が改善しない
■繁閑の差があるなかで、テレアポ体制を固定費で持つことのリスクがある。 |
- 会員登録手続きをするだけで利用できる
- 顧客へのフォローコールを任せられる
- テレアポリストを簡単に収集できる
料金プラン | ■購入したポイントを消化することで、サービスを提供する仕組み(1pt = 1円(税別)、購入単位(1口)15,000pt)
■基本料金 20000pt
■1コールプラン:150pt/件(初回のコールで担当者に繋がらなかった場合でも掛け直しをしない)
■2コールプラン:200pt/件(初回のコールで担当者に繋がらなかった場合、1回まで掛け直しをおこなう)
■3コールプラン:250pt/件(初回のコールで担当者に繋がらなかった場合、2回まで掛け直しをおこなう)
■オプション:通話録音データ提供 15,000pt
|
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 30,000社 |
こんな人におすすめ | ■電話営業をするのに苦労している
■顧客へのフォローコールができていない
■電話での業務連絡に時間を取られている
■テレアポ用のリストを持っていない |
- 独自のデータベースで有望な見込み客の発掘ができる
- 営業戦略の提案や策定などのコンサルティング力がある
料金プラン | ■月額費用:20,000円
※改善費用、日報費用など含
■コール単価:350円~400円/1社(3回まで追跡)
※3コールとは、コール先のキーマンが不在の時、キーマンに繋がるまで最大3回コールすること
※コール先の難易度により変動する場合あり
※最小ロットは300件から |
導入企業 | 株式会社パソナテック、システムアーツ株式会社 |
導入社数 | 約900社 |
こんな人におすすめ | ■営業がアポ取りしているが時間が足りない
■見込み客リストはあるのに電話する人がいない
■アポが欲しいが、どこにコールをしたらいいかわからない
■成果報酬型で依頼したがアポ数は増えるが、質が悪い |
- AI技術によるデータ解析ができる
- 17年間のアウトバウンドの運用ノウハウがある
- 専属・マルチ型と顧客の要望に合わせた体制構築ができる
料金プラン | 要問合せ |
導入企業 | カゴメ株式会社、マンションリサーチ株式会社、ヨシケイ開発株式会社、株式会社シェーンコーポレーション他 |
導入社数 | 4,500社以上 |
こんな人におすすめ | ■ターゲット分析・選定がうまくできていない
■最適なトークマニュアルが作成できておらず、アポイント取得や成約件数が伸びない
■収益予測が難しく営業計画が立てずらい |
- 特殊な人事制度と教育コンテンツを活用して生産性を高めたテレマーケティングチームを構築している
- 専属の担当者が月に1度訪問し、成果報告と営業戦略を提案している
料金プラン | ■営業報告・業務管理費用:100,000円/月
■資料送付希望企業成果報酬額:3,000円~7,000円/件(テストコール時開拓率による)
■成果報酬額:15,000円~55,000円/件(テストコール時のアポ率7%~1%)
■成果報酬額:個別相談(テストコール時のアポ率1%未満) |
導入企業 | ビクターエンタテインメント株式会社、株式会社ネットプロテクションズ、株式会社菅乃屋ミート他 |
導入社数 | 1,800社以上 |
こんな人におすすめ | ■新規アポを獲得したい方
■既存顧客のフォローをしたい方
■過去顧客の掘り起こしをしたい方 |
- 成果報酬型営業代行サービスで固定費リスクを軽減できる
- 心理学と行動科学に基づいたトークスクリプトの作成
- 見込み客の心をつかむための営業施策の設計等を施している
料金プラン | ■完全成果アポインター:アポイント1件につき15,000円~
■完全成果クローザー:訪問1件につき15,000円~
■完全成果プロデューサー:応相談 |
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 要問合せ |
- 商材を細く調査し最適なターゲットを選定した提案型の営業スタイルである
- 見込み顧客の報告がある
- 社長(決済者)へのアプローチが得意である
料金プラン | 1件(3コール):250円~
※コール単価は依頼のボリュームによって変動 |
導入企業 | Y&R株式会社、株式会社ライフエンターテイメント、Plus合同会社 |
導入社数 | 年間300社以上 |
こんな人におすすめ | ■営業社員がいない
■過去にテレアポを代行したことがあるが思ったような効果が得られなかった
■新たな集客方法を模索している
■特殊な商材を取り扱っている為、営業代行を外注するのが困難である |
- 希望のターゲットに絞り込み可能なリストを無料にて提供している
- 事前のトークスクリプト設計やコール実施日の日次経過報告、リアルタイムでのアポイント獲得報告等がある
料金プラン | ■1コール:100円~
■2コールパック:150円~
■3コールパック:200円~
※法人リスト(1件当りの単価):30円
※通信料・進捗管理費用・レポート費用:0円 |
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 要問合せ |
- アポが取れたコール録音を全て開示している
- コピーライティングの名人がテレアポトークを作成している
- 月5社に限定したテレアポ代行である
料金プラン | ■アポ取得1件/5,000円~ +完全報酬型の料金体系
■リスト作成費用・トーク作成費用・月額固定費用:0円
※商品・サービスの難易度により単価が変わるため、要見積り |
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 要問合せ |
- 安心の料金体系で好きな方式を選択できる
- アポイント設定日時をリアルタイムで確認できる
- テレアポ代行の申込みでトークスクリプト作成が無料である
料金プラン | ■お試しプラン(130円×300件):39,000円
■完全成果報酬:10,000円~/件
■成果報酬:1コール80円/件・2コール150円/件+成果報酬4,000円~/件
■従量課金:1コール120円/件・2コール190円・3コール250円 |
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 要問合せ |
- 希望のターゲットをヒアリングした上で、最もアポ率の高いリストを作成している
- サービス内容、ターゲットをしっかり理解した上でスクリプトを作成している
- 一度決めたリスト、スクリプトでも実績が出なければ即修正している
料金プラン | ■リスト単価プラン:1リスト200円~400円 |
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 要問合せ |
- 希望者には通話の内容を音声で提供できる
- 中小企業向けに特化している
初期費用 | 45,000円(税別)
※ 初期費用は契約時に1回のみ発生 |
料金プラン | 1件360円(税別) |
導入企業 | 要問合せ |
導入社数 | 要問合せ |
こんな人におすすめ | ■テレアポが、なかなか上手くいかない企業様
■ご自身はアポが取れるが、部下がアポが取れないとお困りの管理職の方
■アポインターがすぐに辞めてしまうとお悩みのマネージャーの方
■新規にテレアポを始めたいが、やり方がよく分からない方
■まったくテレアポをやった事のない企業様 |
- アポイント報告はリアルタイムでのメール報告
- 週次でMTG実施。コールデータ集計と音声確認で業務改善
- アポインターは平均勤続年数4年、30代~40代中心。営業職、販売職など「売る」経験あり
料金プラン | ■月額50,000円
■成果報酬プラン
ターゲット1社100円+成果報酬 |
導入企業 | 株式会社 福利厚生倶楽部九州 |
導入社数 | 要問合せ |
こんな人におすすめ | ■新規開拓が思うように進まない
■名刺交換だけの商談で終わっている
■セミナーの集客が思うようにいかない
■自社内のアポイントスキルが不足している
■営業の人員が不足している |
その他のおすすめテレビ代行業者43選
株式会社アソウ・ヒューマニーセンター
テレアポ代行(株式会社メディアジャパン)
ルーツアウェイク株式会社
株式会社エッジコネクション
株式会社キャスター
アイランド・ブレイン式営業代行(株式会社アイランド・ブレイン)
株式会社エンカレッジ
株式会社コンフィデンス
株式会社セレブリックス
株式会社セールスジャパン
株式会社ISC就職支援センター
株式会社イクイップ
株式会社タスク
株式会社ネオキャリア
iconicStorage株式会社(アイコニックストレージ株式会社)
テレアポJAPAN・トップコール(コーキ株式会社)
ビズコール(株式会社イクイップ)
株式会社Limitless Future
株式会社シルバーライニング
株式会社ベルウェール
亀山マーケティンググループ株式会社
SALES ROBOTICS株式会社
マスターピース・グループ株式会社
株式会社RUBY
株式会社ユニオンビーエム
株式会社エッグトゥコミュニケーション
株式会社テレネット
BALES(スマートキャンプ株式会社)
EBA株式会社
エグゼクティブ
エグゼメディカル
グローバルステージ
ささだ(株式会社営業ハック)
スタッフマーケティング
ネクストコミュニティ
ビーモーション
ヒューマンシーン
インパクトホールディングス株式会社
リンクリレーションエンジニアリング
株式会社オンリーストーリー
株式会社ファンベスト
関西ビジネスインフォメーション
戦略的ソリューション営業(組織攻略営業)(株式会社トライプス)
良いテレアポ代行会社を選ぶ5つのコツ
テレアポ代行会社を適当に選んでしまうと、売上アップのチャンスを逃してしまう可能性があります。自社に適したテレアポ代行会社を見極められるように、知識をつけておきましょう。
良いテレアポ代行会社を選ぶコツは5つあります。
- コールスタッフの通話音声データ提出があること
- 知名度や料金で選ばないこと
- 営業担当者がつくこと
- 良いトークスクリプトを考えてくれること
- 見直しや改善に対応してくれること
ここでは、上記で紹介したテレアポ代行会社を選ぶコツをひとつずつ解説します。
1.コールスタッフの通話音声データ提出があること
コールスタッフの通話音声データ提出がある代行会社を選びましょう。
営業代行の業界では、報告をしない会社が多数存在しているのが現状です。1コール課金の場合、「本当に電話しているのか?」「嘘の報告をしているのでは?」と、代行会社に疑問を持つこともあります。
詐欺に遭わないためにも、契約時にコールスタッフの通話音声データを証拠として提供してくれるかどうか確認しましょう。
2.知名度や料金で選ばないこと
テレアポの質はコールスタッフの経験や実績に大きく左右されます。そのため、テレアポ代行会社を選ぶ際は、知名度や料金だけでなく、実績や評判を確認することも大切です。
コールスタッフの経験を間接的に確認することはできないため、テレアポの質を見極めるには、代行会社のホームページに掲載されている実績や顧客の声などをしっかりと確認すると良いでしょう。
3.営業担当者がつくこと
営業担当者がつく代行会社を選びましょう。
営業代行業界の価格競争により、少しでも見積もり単価を下げるために、電話だけで受注しようとする会社が増えてきています。
しかし、テレアポ業務は、代行会社に丸投げするのではなく、営業代行会社とクライアントの双方で協力し合う必要があります。
信頼できる営業担当者がつく会社を選んでおくと、委託する業務内容に変更があった場合にも、すぐに改善してもらえるため安心です。
4.良いトークスクリプトを考えてくれること
良いトークスクリプトを考えてくれる代行会社を選びましょう。
新規顧客を獲得する上で、トークスクリプトは重要です。代行会社の営業スタッフがトークスクリプトを考えていることがほとんどですが、テレアポトークを考えるプロがいる会社を選べば成約率が高まります。
契約時にテレアポトークを考えてくれるプロがいるかどうかを確認するようにしましょう。
5.見直しや改善に対応してくれること
見直しや改善に対応してくれる代行会社を選びましょう。
テレアポで結果を出すには、代行会社とクライアントの双方で、報告レポートを見ながら見直しや改善を図ることが重要です。
例えば電話をかける時間帯やトークスクリプトなどの見直しは、定期的に行ったほうが良いです。
1人でも多くの顧客を獲得するためにも、見直しや改善に対応してくれる会社を選びましょう。
まとめ
本記事では、72社のテレアポ代行サービスをご紹介しました。
紹介した5つのポイントを参考に、自社にフィットするテレアポ代行を見つけてください
テレアポの成約率1.5倍の実績アリ!低コストで始められる成果報酬型のアポ獲得施策