BtoBシェアNo.1(※)のマーケティングオートメーションツール「リストファインダー」。
顧客情報の整理・管理、メール配信ができる上、自社サイト上で「だれが」「どのページを」「何秒閲覧したか」という情報が得られ、新規顧客開拓に役立ちます。
このようなマーケティングオートメーションツールは数多くありますが、高機能なものは複雑すぎて使いこなせない上、導入費用が高いのも課題になりがち。
リストファインダーでは、マーケティングオートメーションツールをはじめての人にも使いこなせるように、本当に必要な機能を選定し、月額39,800円から提供しています。
今回はリストファインダーを提供する株式会社イノベーションに、機能の詳細や仕組みを伺ってきました。
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※出典:富士キメラ総研「月刊BT 2016年11月号」クラウド型マーケティングオートメーション製品市場に関する調査(2015年度クラウド型製品BtoB向け企業規模別市場シェア・数量)
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※本記事は株式会社イノベーション提供によるスポンサード・コンテンツです。
リストファインダーとは?
リストファインダーは、法人営業を効率化するためのマーケティングオートメーションツールです。 主に4つの機能を備えています。 ①手持ちの名刺情報や顧客情報をインポートし、顧客の一元管理が可能です。 ②メール配信機能を備え、開封率やURLのクリック率などが計測できます。 ③登録した名刺情報とCookieを紐づけ、自社サイトを閲覧している担当者が分かります。 ④アプローチ結果や接触履歴を残し、活動進捗を管理・促進できます。 はじめてマーケティングオートメーションツールを導入する方にも使っていただけるように、必要最低限の機能を直感的に使えるようにしています。 シンプルな機能である分、低価格。その分かりやすさと使い勝手の良さで、BtoB業界では導入実績No.1を誇っています。会社概要
弊社は2000年に設立された会社です。 代表を務める富田は、もともとリクルートの営業職でした。法人営業をもっと効率化したいという思いから創業し、BtoBに特化したテレマーケティング代行事業から始まり、リスティング広告代行サービス、IT・BPOサービスの比較サイトにも業務を拡大してきました。 しかしどれだけクライアントの見込み客を増やしても受注が増やせていないというお悩みが一定数あり、それを解決するために、2010年にリストファインダーが生まれました。 そして2016年11月にはBtoB向けのマーケティングオートメーションツールではシェアNo.1を獲得。2016年12月には、国内マーケティングオートメーション業界で初めて、東証マザーズへの上場を果たしました。 ※出典:富士キメラ総研「月刊BT 2016年11月号」クラウド型マーケティングオートメーション製品市場に関する調査(2015年度クラウド型製品BtoB向け企業規模別市場シェア・数量)サービスの特長
リストファインダーではBtoBにおけるマーケティングオートメーションツールの基本機能を、低価格で提供しています。 BtoC向けのマーケティングオートメーションツールでよく聞く、クロスチャネル分析やシナリオ作成といった機能は使えませんが、購買関係者が複数名いたり、稟議や決裁という特殊な購買ルールがあるBtoBにおいてはそのまま活用するのは困難です。 応用するとしても、それはある程度マーケティングオートメーションツールを使いこなせるようになって、はじめて意味がある機能。 まずは顧客情報を一元管理し、必要な情報を適切なタイミングで、適切な顧客に提供することができるようになりましょう。結果、見込み顧客を逃すことなく、成約につなげられます。 これらに必要な機能は、リストファインダーにすべて備わっています。導入実績
中規模以下の企業での導入実績はトップシェアとなっています。 人手が不足がちな中規模以下の企業にとって、リストファインダーの機能を低価格活用できるのは大きな魅力のようです。 業種で見ると、BtoC案件の多い金融業を除くすべての業種でトップシェアとなっています。 また、すでに他社のマーケティングオートメーションツールを導入している企業でも、使い勝手の良さからリストファインダーに乗り換えるケースも多くあります。名刺情報の一元管理
ここからは実際の機能について、デモ画面を使いながら詳細をご紹介します。 まずは名刺情報の一元管理について見てみます。 法人営業で最も大切な名刺情報。企業名、部署名、役職、個人名、連絡先といった情報はもちろん、「いつどこで会ったか」といった名刺にはない情報を「タグ」として入力できます。 タグは自由記述型で設定でき、設定数も無制限のため、細かい情報まで登録可能です。 このほか、営業段階としてどのステージにあるかを把握可能な「個人ステータス」などから、営業状況も管理・把握できるようになります。 名刺データは直接入力のほか、スキャンを代行しデータ化するサービスや、CSVファイルからのインポート、名刺管理サービス「Sansan」との連携機能もあります。メール配信
登録した名刺情報をもとに、メールを配信できます。 配信先のリストは、企業名やステータス、タグなどの条件指定をすることで、データの絞り込みも可能です。 たとえば、展示会の来場者に対するお礼のメールは、タグに「●●展示会」といった情報を入力しておくことで、配信対象者の絞り込みができます。 メールの種類もテキスト形式とHTML形式の両方に対応しています。 メールを配信すると配信レポートが作成され、下記のことが分かります。 ・配信メールが届いた割合 ・開封率 ・URLのクリック率 ・コンバージョン率企業名・個人名解析の仕組み
次は個人名・企業名解析の機能を紹介します。 自社サイトに解析タグを埋め込むことにより、Webページのアクセス解析ができます。リストファインダーには、「個人解析」と「企業解析」の機能が備わっています。個人解析
・Cookieと紐づけて個人を特定 ・登録された名刺情報をもとにメール配信を行い、URLをクリックしてもらうことで解析できるようになる ・個人解析により、「どの企業の」「だれが」「どのページを」「どのくらい」見ているかといった情報が取得可能企業解析
・公開されているIPアドレスと紐づけて企業を特定 ・サイトを閲覧している企業名が分かる 名刺交換をしていない企業からのアクセスが頻繁にあれば、商品・サービスへの関心が高いと考えられ、営業訪問もしやすくなることでしょう。 個人解析・企業解析により、どのような検索ワードで流入しているか、ページ遷移と滞在時間が分かります。見込み顧客が購買のどの段階にあるのかが推測できるようになります。 たとえば、商品概要や価格のページの閲覧回数・時間が多ければ、具体的な購買行動に移そうとしていることがわかるでしょう。PDF閲覧解析
さらに現在、特許出願中の機能として「PDF閲覧解析」機能があります。 PDFファイルをアップロードすることで、「誰が」「どのページを」「何秒閲覧したか」がわかります。 リストファインダーにPDFファイルを取り込むだけで、簡単にWebコンテンツが作成できます。 たとえば、商談後にPDF閲覧解析機能でWebコンテンツ化した営業資料のPDFを送付することで、見込み顧客の関心のある部分がわかり、フォローが容易になるでしょう。フォーム・セミナーページ作成
積極的に情報発信を行う企業は、セミナーを開催する機会も多いと思います。 リストファインダーにはセミナーページの作成機能も備えていますので、Webページ作成の知識がなくても、ドラッグ&ドロップなどの簡単操作でセミナー案内ページや申込フォームの作成ができます。 詳しいWeb知識は不要。セミナータイトルと概要を入力すれば、あとはクリックするだけで公開できます。デザインもカスタマイズ可能ですし、作成できるページ数も無制限。公開期間も指定可能です。 また、フォーム単体の設置も可能です。 資料請求の申し込みや問い合わせといった様々な用途に合わせたフォームを自由に設定できます。 こちらも、設問名や個人マスタへの登録をするかどうかといった項目を選択するだけで簡単に作成可能。Web管理者に対応をお願いする必要がなく、コストが抑えられるのは大きなメリットです。 もちろん、フォームに入力をした個人は、その後の行動履歴を解析できます。個人情報保護
近年は個人情報保護がどの企業にとっても重要課題となっています。 弊社ではコンプライアンスについても、高いレベルで配慮しています。 個人情報保護法では、メール配信機能を利用する際には、自社サイト内に個人情報の利用目的を明記することを義務付けられています。 弊社も法律に則り、お客様に個人情報の利用目的の明記を必ずお願いしています。 また、個人解析機能を利用する際には、自社サイト内にCookieポリシーの記載を推奨しています。 弊社はPマークやISMS、さらにはISMSクラウドセキュリティ認証を取得しています。 ISMSクラウドセキュリティは現在、最高レベルのセキュリティ認証で、マーケティングオートメーションツールベンダーとして初、国内でも5社目に取得しています。導入方法・サポート
導入には、Webページへの計測タグの設置、名刺情報の登録や初回メール配信を含め1週間程度が基本的に必要な期間となります。 導入後半年間は専任担当者が付き、ご相談に応じます。運用方法やメール本文の作成、リスト抽出、営業のアプローチ方法などについて相談いただければ無料で対応しますよ。 運用が安定し始める7ヵ月後からは、機能に関する質問や不具合対応等のカスタマーサポートサービスが受けられます。 電話、メールといったサポートデスクがあるので、安心してお使いいただけます。さらにWeb会議や個別相談会、定期的な利活用セミナーも開催しているので、困ったことがあっても心配要りません。料金体系
ここまで機能やサポート体制について説明してきましたが、やはり気になるのは費用ですよね。 リストファインダーは機能をシンプルにしている分、低価格で提供しています。 PV数や顧客データ数に応じた従量課金制となり、月額39,800円~。導入の初期費用は10万円となっています。 初期費用(10万)+月額費用(39,800円~)+従量課金で料金は決まります。 他社サービスでは平均して、数十万~数百万円という導入・運用コストがかかりますから、かなりお手頃価格だと自負しています。 株式会社イノベーション セールスクラウド事業部セールスクラウドユニット セールスグループ グループマネージャーの遠藤伸二さん リストファインダーを導入した企業の事例集を無料でダウンロードできるので、より詳しい活用事例を知りたい方は、事例集を参考にしてみてください。 リストファインダーの導入事例集をダウンロード(無料)※本記事は株式会社イノベーション提供によるスポンサード・コンテンツです。