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プログラミング不要で始められるRPA「RPAロボパットDX」とは。他社との違いや主要機能、料金まとめ

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「RPAロボパットDX」をご存じですか? 純国産のRPAで、特にRPAの導入経験のない企業、社内に技術者がいない企業などにおすすめのソフトです。 使いやすさにこだわり、プログラミング知識のない方でも簡単にロボットの作成・活用が可能です。 導入企業数800社、導入ライセンス数は1,400件という実績を持ち、継続率は96%を超えています。 今回はRPAロボパットDXについて、ソフトの特徴や主要機能、料金体系、導入までの流れなどをまとめました。 また、今回の説明に使った資料は無料でダウンロードできますのであわせて参考にしてみてください。 【今話題のRPA】現場が自分で設計・作成・管理し、業務を自動化できる「RPA」の切り札をご紹介
[toc] ※本記事は株式会社FCEプロセス&テクノロジー提供によるスポンサード・コンテンツです。

RPAロボパットDXとは、初心者でも簡単に利用できるRPAソフトで、DX推進の「切り札」

RPAロボパットDXは株式会社FCEプロセス&テクノロジーが提供する純国産のRPAソフトです。 「日本型DXを推進する切り札」をコンセプトに掲げ、「エンジニアに依存しないIT活用」の具現化を目標に作られました。 最大の特徴は、初心者でも簡単に利用できる点です。プログラミングを使わずに利用できる設計となっています。 デスクトップに表示されるマウス・キーボード操作を基に動作するので、パソコン上でできる業務の大半を自動化することが可能です。 契約期間は1カ月から利用できるので、繁忙期のみに絞った契約などもできます。

プログラミング知識が不要で、技術者に頼らなくても始められる

ロボに行わせる作業を、マウスとキーボードを使い、直感的に設定できるのが最大の特徴です。 RPAを活用する際、プログラミングなどの専門知識が必要になることが多く、エンジニアや情報システム部門の力を借りないと使いこなせないケースが多いです。 RPAロボパットDXはコマンドを選択して対象アプリやシステムの画像を選択するだけでロボットを作成できるので、現場担当者だけで完結できます。

アプリ・システム問わず、全作業を自動化できる

ロボパットはアプリケーション・システムにかかわらず、すべての作業を自動化することができます。 ロボパットは高度な画像認識によって、デスクトップに表示されているマウス・キーボード操作を記録して動作します。 そのため、ワード・エクセルはもちろん、システム上での作業も自動化することが可能です。

1カ月単位で契約が可能

契約は1カ月単位で締結することが可能です。そのため、企業の状況に合わせて自由に導入台数を調整することができます。 例えば、業務量が多くなりがちな決算の時期だけ導入数を増やすなど、ニーズに合わせて柔軟に利用ができます。

RPAロボパットDXが解決できる課題

RPAロボパットDXは、RPAを初めて利用する方でも簡単に使えるソフトなので、「適切な管理者を立てられない」と悩んでいる企業にマッチします。 例えば以下のような課題を感じている方は導入を検討してみることをおすすめします。
  • プログラミングスキルを持つ人材が社内にいないので、RPAの導入に踏み切れない
  • 過去にRPAソフトを導入したけど、現場の担当者が使いこなせずに解約してしまった
  • 毎日Excelの記入に1時間近く時間をかけていて、コアタスクに注力できない
  • 手作業でデータを管理しているが、記入ミスや漏れなどが頻発している

導入実績

2021年4月現在、導入企業数800社、導入ライセンス数1,400を突破しています。 内訳として、導入企業の約半分が従業員100名以下の企業が多く、多くの中小企業に活用されています。 継続率は96%を誇っており、顧客満足度の高いソフトです。

導入事例

実際にRPAロボパットDXを導入して業務効率を改善した2つの事例をご紹介します。 ここでは、社員規模数1,000人近い企業の事例と、100人以下の税理士法人の事例を挙げています。

導入から一年未満で年間換算24,000時間の業務を削減に成功した三井住友トラストクラブの事例

「三井住友トラストクラブ株式会社」では、RPAロボパットDXの導入によって、年間の業務工数を24,000時間削減しています。 同社は国際カードブランド「ダイナースクラブカード」「TRUST CLUBカード(Visa/Mastercard)」の発行などのクレジットカード業を行っている企業です。 業界大手各社や親会社である三井住友信託銀行でRPAを導入したことがきっかけで、導入を検討し始めました。 導入にあたって、プログラミングスキルを持つ従業員と担当者が、RPA製品を実際に使ってみて、比較検討したといいます。そのうえで「初心者でも簡単に使える」という点と、「技術者のサポートなどを含めた全体的なコスト感」から、RPAロボパットDXを選んでいます。 同社ではRPAロボパットDXを活用して、「キャッシュバックの手続き処理」「家族カード・ETCカードの発行登録」などに役立てています。現在は約70のロボットを活用していますが、2018年9月から利用を開始し、1年間で約24,000時間の業務工数を削減に成功しました。 単純に工数の圧縮だけではなく、業務の正確性の向上にもつながっています。例えば数字を記入する際に、ロボットが処理することで記入ミス・漏れなどが起こらなくなったといいます。 参考:三井住友トラストクラブ株式会社様|導入事例|現場が自身で業務最適化するRPA「ロボパットDX」 | RPA - Robo-Pat(ロボパット)

導入後に1ヶ月80時間以上の工数を削減できた事例

税理士法人ASCでは、RPAロボパットDXを導入することで単月あたり80時間(人件費換算で約10万円分)の作業を削減しています。 同法人では、部門をあえて分けず、コンサルタント個々人がすべての業務を担当する方針をとっています。個人単位での技術・知識レベルの向上、組織内の共有ミスなどの防止が目的です。 この特色を残しつつ、クライアントの課題解決という「本質的な業務」に注力するために、RPAロボパットDXを導入しています。 RPAロボパットDXを選んだ最大の理由は「使いやすさ」で、組織に浸透させることを考えると「初心者でも使いやすいか」を重視していたといいます。 同法人ではRPAロボパットDXを用いて、14個ほどのロボットを作成しています。 特に活躍しているのは「電子申告の報告ロボット」です。このロボットを活用することで、電子申告書類の「署名」「税務署送信」、税務署からの完了メッセージを受けた後の「データの保存」「担当者への報告」までを自動化することに成功しています。また顧客管理の新規登録・変更などを今まではすべて手作業でやっていましたが、ロボットを活用してすべて自動化しました。 数字に換算すると、1カ月当たり80時間分の作業(人件費換算で10万円分)の削減です。 また、自動化することで作業効率の向上は当然のこと、記入ミスなどのプレッシャーからも解放されたといいます。 各担当者は苦手な作業、複雑な作業をRPAに代行してもらえるようになったことで、より本質的な業務に時間を使えるようになっています。 参考:税理士法人ASC|導入事例|現場が自身で業務最適化するRPA「ロボパットDX」 | RPA - Robo-Pat(ロボパット)

RPAロボパットDXの具体的な使い方

RPAロボパットDXで、ロボットに作業を覚えさせる方法を解説します。 今回は「ごみ箱アイコンをダブルクリックさせる」という作業を覚えさせるための流れを例に解説していきます。 このような単純な作業であれば、以下の2ステップで覚えさせることが可能です。
  • ソフトのメニューにある「マウス」タブの「ダブルクリック」を選択する
  • ダブルクリックさせたいアイコン(ゴミ箱)を範囲指定する
この単純な設定を繰り返し行っていき、ロボットに作業を覚えさせていきます。

RPAロボパットDXの主要機能

RPAロボパットDXは人間がマウスとキーボードで操作することすべてを自動化できます。 その中でも細かい機能として以下が挙げられます。
  • 自動ログイン
  • 入力業務
  • 集計業務
  • データ加工
  • ダウンロード・アップロード
  • メール送信
これらの機能を自動化できる業務例も合わせて紹介します。

自動ログイン

RPAロボパットDXでは、Webサイトや指定ファイルへのログインを自動化できます。 自動化できる業務の一例としては、以下のようなものが挙げられます。
  • アカウント管理
  • 請求書取得
  • 経費チェック
  • サイトパトロール

入力業務

ExcelやCSVにあるデータを抽出し、指定のシステムやWeb上のサービスなどに自動で入力できます。 自動化できる業務例は以下のものが挙げられます。
  • レポート作成
  • 店舗ごとのPL作成
  • 営業リスト作成

集計業務

指定のWebサイトやデータベースから抽出した情報をExcelに貼り付けて集計を実行することが可能です。 自動化できる業務例は以下のものが挙げられます。
  • Web上のデータ集計
  • Googleアナリティクス分析
  • 生徒数確認
  • eラーニング利用状況管理
  • アンケート集計

データ加工

ExcelやPowerPoint、Wordなどのデータを抽出し、指定のファイルに集約・加工することが可能です。 自動化できる業務例は以下のものが挙げられます。
  • 売上一覧表作成
  • 仕入れ集計
  • 経営数値分析データ集計

ダウンロード・アップロード

さまざまなファイルを指定した場所にダウンロード、アップロード可能です。 自動化できる業務例は以下のものが挙げられます。
  • アンケートデータUP
  • 月末〆請求発行業務

メール送信

作成したファイルをメールに添付し、指定の相手にメールを送信することが可能です。 自動化できる業務例は以下のものが挙げられます。
  • ステップメール対応
  • メルマガ対応
  • 問い合わせ対応

料金体系

  • 初期費用:0円
  • 月額費用(フル機能版):120,000円(1ライセンス)
  • 月額費用(実行専用版):40,000円(1ライセンス)
RPAロボパットDXは初期費用0円から利用可能です。 月額費用は「フル機能版」と「実行専用版」の2つから選択でき、それぞれ費用が異なります。 フル機能版はロボシナリオの作成から実行まで可能なライセンスです。実行専用版はロボシナリオの実行と簡易的な修正のみできるライセンスとなっています。

導入の流れ

RPAロボパットDXを導入するにあたっての流れは以下の6ステップです。
  • ご説明会・イベント参加
  • 導入に向けてのご面談
  • 無料業務診断会
  • トライアル利用
  • 検証・ご検討
  • 導入
まずは個別相談や活用セミナーの参加を通して、RPAという技術に対する解像度を高めていきます。 「上司に向けてプレゼンしてほしい」「RPAの選び方のポイントが知りたい」など、企業ニーズに合わせて対応してくれます。 面談や業務新段階で、「どんな業務を自動化すべきか」というなどを、コンサルタントともに考えていきます。 RPAロボパットDXでは1カ月の無料トライアルを採用していますので、まずはトライアルで使用感を確かめるのがおすすめです。 1カ月間のトライアルで社内業務の自動化を試してみて、どの程度の効果が上がったかなどの実感を持ったうえで、導入を検討しましょう。

まずは資料ダウンロード

RPAロボパットDXはプログラミングなどの知識を使わずに利用できるRPAソフトです。 「社内に技術者がいない」「現場レベルに落とし込めない」などの課題からRPAの導入を見送っていた企業にこそ利用をおすすめしたい製品です。 1カ月間の無料トライアルが可能なので、まずは一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。 詳しい資料は以下からダウンロード下さい。 【今話題のRPA】現場が自分で設計・作成・管理し、業務を自動化できる「RPA」の切り札をご紹介
[toc] ※本記事は株式会社FCEプロセス&テクノロジー提供によるスポンサード・コンテンツです。

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